東洋古美術を中心とした私立美術館です。
出光興産創業者でもある実業家・出光佐三が長年にわたり収集した美術品を展示するために、1966年(昭和41年)に開館しました。
帝国劇場の入っている帝劇ビルの9階に位置し、館内のロビーから隣接する皇居外苑を一望することができます。
収集品は日本・東洋の古美術を中心とし、日本や中国の絵画、書跡、陶磁などが系統的に収集されています。
特色あるコレクションとしては唐津焼、仙厓義梵の書画などが挙げられます。
また、ジョルジュ・ルオー、サム・フランシスなどの西洋近現代美術も収集しています。
開館後も収集を継続していて、1983年には国宝の『伴大納言絵巻』を購入し、一躍話題をさらいました。